ドローン機材
当社のドローン機体は大きく分けてシングルローターヘリとマルチコプターがございます。
シングルローターヘリ
シングルヘリコプター型の特徴である空間安定性と自然な直線移動となめらかな曲線移動により、ダイナミックで重厚感のある映像の撮影が可能です。
(撮影カメラ:選択可能)
Matrice 600
代表的な大型マルチローター機です。
大型カメラを搭載しても安定感が高く軽快な飛行が可能です。飛行の際の取り回しが良いため室内やスタジオ内での空撮が可能です。(撮影カメラ:選択可能)
Inspire 2
大型機では飛行が不可能な飛行空間や離着陸場所での飛行が可能となること運搬性に優れています。機動性を生かし2Kから6K映像の撮影が可能です。
Mavic & Fantom4
今までは飛行が不可能と思われていた狭小空間、例えば、木や枝葉が生い茂った空間で隙間を縫って飛行したり、建物の小窓などから出入りするなどの空撮が可能です。小型ながら2Kから4K映像の撮影が可能です。
カメラ機材
8K HELIUM
Canon C200
1DX MarkⅡ
ALEX Mini
SONY α7
Panasonic GH-5
ドローン計測・ドローン測量機器
ドローン計測・ドローン測量で使用する機材です。シーズプロジェクトでは機材販売、ドローン運用も行っております。
Hovermap
ドローン(UAV)搭載SLAMレーザーで、SLAM技術(自己位置推定と環境地図作成を同時に行う)によるドローン(UAV)の制御や自律航行が可能となる計測機器です。
建物内や構造物の裏面、また足場の不安定な場所や立ち入るには危険な場所など、自己位置推定と環境地図作成を同時に行う『SLAM技術』により、GNSSが受信できない環境下でも、安定した自律飛行・計測が可能となります。
例えば、ドローンによる橋梁点検、煙突点検、橋脚点検工事などで点検業務を効率化しながら、高解像度で撮影し業務の品質の向上が期待できます。
レーザーセンサー | Velodyne VLP-16 |
計測精度 | 1cm~3cm |
レーザーレンジ | 100m(計測最適距離 50m以下) |
計測点数 | 300,000点 |
取得パルス数 | 2 |
システム重量 | 1.8kg |
システム搭載重量 | 12.5kg(Matrice 600搭載時) |
飛行時間 | 約20分 |
Yellow Scan Surveyor Ultra
Yellow Scan Surveyor Ultraは ドローンレーザー測量で利用され、高高度での飛行でも森林部の地表面計測が容易に行うことが可能です。
レーザーセンサー | Velodyne VLP-32C |
IMU | Applanix APX-15 |
計測精度 | 10cm |
レーザーレンジ | 最大200m (計測最適高度 80m~120m) |
計測点数 | 600,000点 /秒 |
取得パルス数 | 2(First+Last) |
システム重量 | 1.7kg (カメラなど含めて約2.5kg) |
システム搭載重量 | 約12kg (Matrice 600搭載時) |
飛行時間 | 約20分 |
8K空撮・煙突空撮点検・橋梁空撮点検・ドローン測量054-204-6560受付時間 9:00 - 19:00 [年中無休 ]
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